出演者紹介(その2:藤原弘尭バンド式)
出演者紹介の2人目は、藤原弘尭バンド式を取り上げます。
藤原さんをはじめて見たのは2010年の11月、セカンドミニアルバム「かなしみがあふれても」発売記念ライブイベントでした。…と思っていたのですが、改めて調べてみると2010年の6月に見てました。今回の会場であるknaveの周年企画で、はせがわかおりを見に行ったように記憶しています。今そのときのライブレポを改めて読み返すと、なかなか辛辣なことを書いていますね。前回のイベントでさんざん「辛口ブログ」と言われましたが、あの当時はもっととがっていたのです(遠い目)。
そんな藤原さんとはじめて話をしたのは確か昨年の4月、その前から「題名のない文化祭」を通じて知り合いだったまつしまようこがツーマンをするということでその前に紹介をしていただいたときだったと思います。そのあと何回か話をするうちに、なんだかかなり深い話もするようになりました。音楽の話もですし、それ以外にもいろいろ、ですね。
今年デビュー10周年をむかえた藤原さん、その音楽にもそれだけの年月を愚直に重ねてきたさまがよく出ています。 今回は藤原弘尭バンド式というかたちでお願いをしており、弾き語りとは少し違ったかたちでの出演となります。弾き語りとはまた違うバンド式ならではのサウンドを、ぜひとも楽しみにしていただければと思います。