おしらせ
いよいよです!
いよいよイベントが明後日に迫って参りました。ドキドキしつつも、楽しみで胸がはちきれそうです。
本当によく、これだけの方々が集まってくれはったなと思います。 感謝しかないです。 ありがとうございます。
去年の晩秋くらいだったでしょうか?。 そろそろ籍でもいれますかーとなり、 「どうせならpara-diceでなんかやりたいね」 と、どちらからともなく言い出し、あれよあれよと日程も決まり、気付けばこんな贅沢なイベントをさせて頂けることになりました。
思い起こせばこの2年半。
para-diceはもちろん、全国のライブハウスや、アーティストを取り巻く状況は相当に厳しかったと思います。今でもそうでしょう。 そしてお客さんも。
これまで日々の糧のようにしてきた場所が、明日をも知れぬ状況に陥り、それを分かっていながら何も出来ない歯痒さに、悶々と過ごしてきた人は私だけではないはずです。
今これを読んでくれている貴女も貴方も、そうだったのではないでしょうか?
その気持ちをぶつけるというよりは、昇華させれるイベントがしたいなと思ったんです。
変わらないものなんて無いと知っているからこそ、大事な場所が変わらずあることに感謝したいんです。 今もまだまだ油断出来ない状況ではありますが。
大好きな場所で、大好きな音楽を、大好きな人たちと楽しみたい。 そんなイベントです。
よろしければ6月18日、扇町para-diceでお会いしましょう。 美酒に酔うべーし!!
「tuki no fuchi mu」出演順発表
気がつけば開催まで1週間を切っておりまして、イベントの準備も進んでるのかどうかというところです。ここからは突っ走るしかないですね。
さて、今回はイベントの出演順を発表したいと思います。ステージ30分、転換15分の予定ですが、事情により前後する可能性が高いことをご承知いただければと思います。
1 / The Folking Poors(Japan)
2 / 悲しみかもめ
3 / crawl
4 / 藤原弘尭
5 / than
6 / 雨市
7 / ASAYAKE 01
いろいろ書きたいこともありましたが、ここまでくればそれは当日にすべてぶつけます。当日がいい夜になるよう、精一杯の準備をしてお待ちしております。よろしくお願いいたします。
「tuki no fuchi go」ありがとうございました。
少し時間が経ちましたが、5/14に「tuki no fuchi go」を無事開催できました。まずは出演していただいた皆様、ご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回は出演者の決定もかなり直前までずれ込み、その関係もあって告知もあんまりできませんでした。その意味で「もっとたくさんの方に見てもらいたかったな」という思いはありましたし、次回に向けての課題にしていかなければいけないと思っています。
出演者についてはみんなしっかり知っていましたし何回も見ているので「おそらくこんな感じになるのだろう」という想像はあったのですが、今回に関しては完全に裏切られました。まず1番手のキタさんに関しては、いままでソロを見たなかでいちばんよかったように思います。それはキタさんの力もですし、そこにGANZ toi,toi,toiの音がしっかりとはまっていたことが大きかったのです。
その音に関してはBuena Vistaも雨市も同様で、Buenaは(大阪での活動があんまり見えていなかったこともあって)ひさしぶりに見ましたが相変わらずの力を持ってましたし、雨市に関してはまあ言わずもがなですね。それも、GANZの音の良さが彼らの良さを引き出しており、それでまた彼らも乗っていたように思います。
そういえば合間にDJっぽいことをしました。実はいままでもBGMに関しては持っているCDからきちんと選んでかけていたので今回はそれを「見えやすくした」だけの感覚だったのですが、意外と好評だったようでなによりでございます。また時間があればNAVERまとめでも作ろうかと思っておりますが、とりあえずかけた曲を書いておきます。
(オープン~スタート)
1.知念里奈/Wing
2.mawari/いちごみるく
3.Jungle Smile/おなじ星
4.ポケットビスケッツ/Red Angel
5.近藤名奈/Echoes-地平線まで追いかけて-
6.サニーデイ・サービス/サマー・ソルジャー
7.KOKIA/愛しているから…
8.東京少年/れんがの学校
9.川村結花/夜空ノムコウ
10.day after tomorrow/Starry Heavens
11.SHAKALABBITS/ボビーとディンガン
12.ZONE/true blue
1番手-2番手の転換は金丸亮太(雨市)におまかせしました。奥田民生の「息子」くらいしか知ってる曲がなくて、あとBLANKEY JET CITYっぽい曲があったような。
(5/17追記:金丸さん提供の曲表が出ました。へえ、1曲目カーネーションの直枝さんだったんだ。芸能山城組ってはじめて聞いた、そういう人もいるんだなあ。
1.直枝政広&ブラウンノーズ/あの娘ぼくかロングシュート決めたらどんな顔するだろう
2.プレクトラム/FLOW
3.芸能山城組/金田のテーマ
4.奥田民生/息子)
(2番手-3番手の転換)
1.ICE/ LIFE~STANDIN’ ON THIS WORLD~
2.秋吉契里/あなたをただ愛して ただそれだけで生きていける
3.Jean&Gingers/メロディ
4.岡崎律子/悲しい自由
ちょっと解説しておきますか。このパートに関しては、「もう絶対に彼らのライブを聴くことができない」人たちを集めました。今年の2月にJean&Gingersメンバーである村田和人と吉川みきの訃報が相次いで流れ、そのときに金丸さんとそのことが話題になったのが下敷きになっています。みんないい曲ばっかりなのに、改めて残念です。
(エンディング)
1.Le Couple/My Special Thanks
2.メロキュア/Agape
エンディング1曲目はイベント終わりでいつもかけている曲で、いまだに「いままで聴いたなかでいちばんいい曲」だと思っています。あとメロキュアは先にも挙げた岡崎律子さんのユニットで、やっぱりかけておこうかなあと思ったのです。
長くなってしまいました。次回はまだ未定ですが、今回終わったときに心から「またやりたいな」と思ったのでその気持ちは大事にしたいと思っています。次回開催するときにはもちろんここでお知らせしますので、そのときはよろしくお願いいたします。改めて、ご覧いただいた皆様も、気にかけていただいた皆様も、もちろん出演者もGANZのスタッフさんたちも、本当にありがとうございました。
「tuki no fuchi go」を5月14日に開催します。
ご無沙汰しております。前回の記事はイベントの11日前で、そのあと終了のご報告もしないままかなり長い時間が経ってしまいました。一応前回のイベント「tuki no fuchi yo」は無事終了できました、もう1年半以上前のことなので今さらすぎるご報告になりますが。
さて、前回イベントの終了後割と長いおやすみをいただいておりました。前々回以降「ペースにこだわらず、呼びたい人が集まったら細々と続けよう」という立場でなんとなく「いい人いないかな」と探していたのですが、ようやくそれが実を結びそうです。
そのあたりの想いはまた「開催にあたって」という形で書こうと思っていますが、まずは速報として概要のみをお伝えいたします。詳細は順次発表していきますのでお待ちください。
日時:2016年5月14日(土) 18:00開場 18:30開演(予定)
場所: 西天満 GANZ toi,toi,toi
今回も、たくさんのご来場をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
いよいよ、あと11日です。
しばらくご無沙汰しておりました。気がつけばイベントは来週末、あと11日に迫っております。
まず、ご報告が遅れましたが、オープニングアクトにはラピュシカに出演していただくことになりました。彼らは神戸のロックバンドで、とにかくそのかっこよさが好きなんですね。Be-Bさんに出ていただくにあたり関西の若手バンドをオープニングアクトとして呼ぼうと考えたとき、まっさきに浮かんだのが彼らでした。オープニングアクトながら、彼らのパワフルなステージならそのあとにしっかりつなげてくれると思っているので、そちらもぜひお見逃しなく。
Be-Bさんの紹介は以前行っておりましたので、今回は古家学さんのことも書いておきます。古家さんをはじめて知ったのは1997年の4月、当時聞いてたラジオ番組で「雨のピリオド」が流れてきたときでした。それから全然聞かず…だと思っていたのですが、アルバムを買ったのもすぐではなかったはずですし(99年くらいかなあ、神戸のCDショップで偶然見つけて買ってしまったのは)、2000年にMINAMI WHEELへ出演したときも見てましたし、そのときどきで「いいなあ」という思いは持っていたようです。
そのなかで今年に入ってからだったかな、なんとなく「最近どうしているのだろう」と思って調べてみるといまは和歌山で活動をされていることがわかります。そしてちょうどその時ライブ予定を見てみると和歌山まで行けそうな日があったので14年ぶりに見にいき、「いま」の古家さんを堪能させていただきました。そのときには自分のイベントに来ていただけるとは思ってもみなかったのですが、Be-Bさんを呼ぶ以上やはりしっかりとしたキャリアを持った方に来ていただきたくてオファーしたところ快諾をいただき、今回の出演となっております。
そんな3組で行われる夜は、すてきなものになるに違いありません。その空気を、ぜひとも共有していただければ非常にうれしく思います。
チケットの予約はこちらからでも行えます。どうぞよろしくお願いいたします。